だいぶ日数があいてしまいましたが子連れ旅行記2日目
朝ごはんはエクレアカフェ「フシュピスカ」
朝はトコトコとAirbnbから20分ぐらいかけて歩いて、フシュピスカに行きました。
フシュピスカ、いろんなブログで書かれてるけど、エクレア専門店です。
はっきり言って、私はこういうところはカワイイだけで美味しくないだろうと思っていました。なので行きたがったのは私ではなくて旦那さまです。が・・・美味しかった。脱帽しました。本当に美味しいんだ。行って良かった。また行きたい。
私のオススメは、、こういうところでは自分がピンときたのを頼んだほうが良いと思いますので書きません。
ちなみに私は、エクレアじゃないハニーケーキを食べましたが、とてもとてもとてもとても、おいしかったです。
また食べたい!
オシャレスポット グム百貨店裏
グム百貨店の裏に、オシャレなお店がたくさん集まっているとガイドブックには書いてありましたが、行ったのが早朝すぎて、エクレア屋さんしかあいてなかった((笑))
その分、すいていたので写真は撮りやすかったです。
ここの公衆トイレ、公衆トイレだから文句言っちゃいけないけど、ロシアで便座のないトイレに出会ったのはここぐらいでした!座っちゃわないように要注意!
噴水は9時から?
朝早くに噴水通りを歩いたら、噴水は全然でてませんでした^^;
まあでも、その分、すいててよかったけど。
写真をたくさん撮れました。
ロシアは緯度が高いので、朝、太陽が昇るのが早く(と言っても低いけど)、夜、沈むのが遅いです。
街中には銅像と虎
銅像と虎の像がたくさん、なぜかありました。
銅像はたぶん、えらい人とかそんな感じ。
虎の像はカラフルで、うーん。シベリアの象徴なのかな。
泊まったAirbnbの近くに複数ありました。なんでカラフルな像があるんだろう~って
あ、そういえば日本も東京駅のすぐ近く、丸の内エリアにカラフルな虎の像がありますよね。
なにか関係しているのかな。
C56潜水艦は人がいっぱいでした
とりあえず有名なので、C56潜水艦をみにいってみました。
結局、潜水艦は誰も興味を持っていないから入場しなかったのですが、団体観光客がすごーーーくいました。
近くに小さな教会があって、写真を撮るための民族衣装を着た女性がいたりと、なかなか観光地でした。
スハノフの家ミュージアム
何となく立ち寄った、ロシアの古い高官の家。
ちょっとボロいおうちが、そのまんま残されて中が見られるようになっている
観光スポットから離れているので、私たち以外いなかった。
すっごく古い。なぜかこけし展をやってた。
ちょっとホコリっぽい。外靴のまま入るのだけど、保護のため、足にビニルをはめて歩くのです。
ロシア版クレープ、ブリヌイ。ウフトゥブリン
お昼ご飯は噴水通りのブリヌイの有名店。
とてもおいしかったですが、頼みすぎました。涙目
ここのお店、ファーストフードみたいに席をとって、カウンターで頼んで、運んできてもらうスタイル。
わけわからなくて店内に立ち尽くしていたら、後から入店してくる他の人にどんどんぬかされちゃいました((笑))
ロシュキプロシュキでペリメニ(ロシア風水餃子)
ペリメニ食べました。美味しかった。ここでもレモネードがありました。
変な時間に行っちゃったからか、なかなか注文後運ばれてこず、ヤキモキしました。
カフェドゥエット(Duet)ティファニーブルーのインスタ映えの店
SNSやブログで見つけたお店。すごく素敵なので期待していきました。
もうもう、内装が凄く素敵で、しかもちょっと観光地のど真ん中(噴水通り)からズレているので、すいていました。
近くの席で、すっごいカワイイ(けど、衣装もメイクも盛ってる)韓国人女子2人組が、なぜか花束を持ってきて来店してて、それをフォトスタイリングして自分と共に写真に撮っていて、、、、なんか面白かった。
とても素敵なのに、ベビーチェアや子供が遊ぶ場所も完備されていて、ロシアってすごいなと思います。
本場ロシアのサーカス
本場のサーカスをロシアで見たいと思ってた。
常設小屋があるハバロフスクは、事前に調べたところによると、土地のサーカス団があるのだけど
7月と8月はオフシーズンでサーカスをやっていない。
半ばあきらめていたのだけど、街を歩いていたら
そこここにサーカスのポスターが貼ってある!
ポスターのQRコードを頼りに、サイトを見つけて、会場に行ってみた。
結局、時間が合わなくて見られなかったのだけど、まあ会場をつきとめられたので良しとします。
会場はココでした。イメージしていたサーカスのテント小屋と違って、ものすごく立派なサーカス劇場でした。
鷹の巣展望台のケーブルカー
サーカス小屋から歩いて10分ぐらいのところに、ケーブルカーの駅があったのでそこから展望台に上りました。ケーブルカー、なぜか旅行に行くとよく乗る。マレーシアでも乗った。
このケーブルカーは観光客の足というより、地元の人の足という感じ。
すごくローカル味があった。
ケーブルカーの車掌のおばちゃんに現金でお金を払って乗る。
私たちは、なんとチビ(長女三歳)の靴をケーブルカー車内に置いてきてしまった!
帰りに寄ったら、車掌さんがとっておいてくれました。
ちなみに、駅は無人駅です。すごいのどかです。
鷲巣展望台
なんもないのですが、観光客しかいないのですが
気持ちが良いです。ウラジオストクが一望できます。
あそこが昨日泊まったマンションだね。とか、あそこに私行ったよとか。
結構広くて、日差しを遮るものは何もなく、風が強いので、顎紐のある帽子必須です。
ある程度街を歩いてから来ると、楽しいと思います。
あ、ケーブルカーの駅からは10分ぐらい歩きます。私たちは、さっきも書きましたが、長女三歳の靴をケーブルカーに置いてきていたので、交代抱っこがなかなかの重労働でした((笑))
石ころだらけの道なので、ベビーカーはムリです。
このあと、シベリア鉄道、ロシア鉄道オケアノ号(オケアン号)に乗ります。
シベリア鉄道の話は・・・長くなるし、きっちり書きたいから後回しです。
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