日比谷花壇でバイヤー厳選おすすめフレッシュ便というのがはじまりました。
コロナ影響でお花がを買う機会が減ってしまって、生産者さんが困っておられるということで、そういうのをバイヤーさんが厳選して自宅用にリーズナブルな価格で送ってくださるそうです。
早速、自腹!購入してみましたので、ご自宅用に実録レポートします。
実録体験レポート:お花の配送の状況。ゴミが少ない!
お花の宅配ですが、空気穴があいている専用の箱で送られてきました。
この前の母の日ギフトの箱に比べるとシンプルで素朴な感じ。
箱の中はお花が傷つかないように余裕がありました。
紙だけで余計な梱包材(プチプチなどの緩衝材)が入っていないので、すごく軽いし、ゴミが少ない。
開けるときもヘンなクズゴミがでなくて、良かったです。
送られる側として、捨てるものが少ないというのは、うれしいポイントです。
ちなみに底には、こんな水の入った容器が入っていました。なので持ち上げるとチャパチャパ音がします。この容器は子供がお風呂で桶代わりに遊んでいます。
お花と一緒に送られてくる同梱物。メッセージカード、品質保証、手入れのしおり
お花だけがいきなり送られてくるのではなく、母の日メッセージとお花を日持ちさせるためのカードが入っています。
宅急便の箱の内側に張り付けてありました。
メッセージカードには、SAVE THE FLOUR のメッセージが書かれていました。
自分の家にキレイなお花を買っただけなのに、なんだか社会貢献したようなくすぐったい気分です。
品質保証カードには、万が一お花に折れや枯れなどがあった場合は、同等品を・・・という事が書いてあります。これなら安心して送ることができますね。
お手入れカードには、お手入れの方法や、長く楽しむコツが書かれていました。
実録体験レポート:ガーベラにはおまけのグリーンがいっぱい。
肝心のお花はこんな感じ。ガーベラ10本にローズゼラニウム2本とレースフラワー2本でした。
ローズゼラニウムがすごくすごくいい香り!
最初、口の細い花瓶に生けようとしたのですが、入り切りませんでした。
凄くオトク
最終的にこんな感じにおさまりました。
届いたときに、折れていたかわいそうなお花も、コショウの瓶に生けました。
2020年の母の日は5月10日。今年は遅れてごめんねでもいいんじゃない?
例年ならばお祝い事のプレゼントは、遅れたらアウト、早い分にはOK。だったのですが、今年はちょっと事情が違います。毎日がなんだか不思議なモラトリアム期間のような、自宅待機期間のような気分。
こんな時は、遅れてでもお花が届くのはうれしいですよね。
遅れたら、カーネーションというのは恥ずかしいので、他のお花というのがいいかもですね。
フレッシュ便ならバラかガーベラか選べるので、しかも華美過ぎない包みで良いかもしれないです。
おまけのオトク情報。フレッシュ便の種類が増えてました
おまけのオトク情報です。
私が初めて見つけたときは、バラとガーベラだけでしたが
今では鉢花や紫陽花やグリーンブーケも増えてました!
凄くおしゃれなのでぜひ見てみてください↓↓↓
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