毎年、いつ飾ったらよくわからないのですが、自宅でリース作りの会をやってます。
先週末に実家でクリスマスリース作りの会を開催した時に、参加者の方にキリスト教の人がいて、色々教えてもらったのでメモメモ。
クリスマス飾りを飾るアドベント(プロテスタント)
参加者の母の友達の信者のマダムから聞いた。
クリスマス前の日曜日を数えて4回目から飾る。その時、ろうそくを1本立てて、また1週間経ったらもう1本立ててで、最後4本立ってるように、そういう風にするらしいです。今年の飾る日は12月2日。ちなみにプロテスタントの「こよみ」みたいな本に書いてある。
聞き直したので、リライト。
アドベント(待降節)という、クリスマスに向けて心構えをする期間に飾る。11月30日の聖アンデレの日に最も近い日曜日からクリスマスイヴの間のことを言う。
2018年は
12月2日が第1主日(日曜日)
12月9日が第2種日(日曜日)
12月16日が第3主日(日曜日)
12月23日が第4主日(日曜日)
12月24日がクリスマスイヴ
12月25日が降誕日(クリスマス)
これは毎年年によって期間が違っている。
★クリスマスツリーの豆知識★
緑=常緑の樅の木は冬の寒さにも負けない永遠の命
赤=りんごの味はキリストの血潮愛を意味している。
その人は、行ってる教会に飾るってリースを作っていかれました。うちで作ったリースが飾られるなんてうれしいですね(о´∀`о)
クリスマス飾りを飾る時期(カトリック)
参加者のKさん(海外駐在期間長い)に聞いた話。
カトリックの人たち感謝祭が終わってすぐに飾る。今年の場合は11月25日。
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