会社の健康保険組合のアプリで「みんなで歩活」というイベントがはじまりまして、毎日たくさん歩くと、良い事があるのです。
賞品がもらえたり、金券がもらえたりです。
そんなわけで頑張ってお昼休みに歩いています。
2日目は、会社から五反田駅から山をのぼったところにある、
池田山公園と
ねむのきの庭まで歩きました。
往復で2キロぐらい。
途中インドネシア大使館とかあって、ああ、東京の山手線の内側の高台ってばハイソだわぁと感激します。
そして、家が全部大きくてすてき・・・・こんな高級住宅街住みたいわぁ。
うちの母親とかの世代の女性は、複数でこういうところ(高級住宅街)を散歩するそうですが
少し気持ちがわかります。
ほんと、建売の家なんかないってぐらい、家々が個性的でステキです。
池田山公園
都会のオアシス。地図で見るとけっこうあるかな?という感じでしたが、五反田駅から歩いて割とすぐでした。
一歩入ると、江戸時代の趣。はぁあ。いいなー。
回遊式の公園で、入り口が上で下の方に池があります。
小さな滝もあって、水音が心地よいです。
こんな注意書きが(笑)近所の子供が遊ぶのかな。
とても素敵な場所なので、結婚式の前撮りをしている御一行様もいました。
ベンチも少しあって、会社員風の人たちがランチを食べていました。
そういえば、私の大学(日本女子大)の近くにもこういう公園があったなぁ。地形も何もかも似てるなぁと思って検索してみましたら
かつての岡山藩主池田家の下屋敷を公園にした。池を中心にした回遊式庭園で、桜・アジサイも美しく散策によい。この付近の高台は、江戸時代初期の寛文10年(1670)に、備前国岡山藩、池田家の下屋敷「大崎屋敷」になったため、のちに「池田山」と呼ばれるようになった。明治になってからも、池田侯爵邸として使用されていたが、大正時代末期から次第に宅地として開発された。都内でも有数の「高級住宅地」となっている。現在、品川区立池田山公園となっている場所は、屋敷の奥庭だったといわれる。東京電力社長邸、荏原青果社長邸と変遷したのち品川区が購入、昭和60年(1985)に公園としての整備を終えて開園した。庭園の樹林や池、滝などをそのまま残し、起伏に富んだ地形を生かして高台のあづまやから景色を展望できる。サクラ、アジサイ、ツツジなど、四季おりおりの花が彩られたみどり豊かな公園。
引用:https://www.jalan.net/kankou/spt_13109ah3330042436/
東京の美しく素晴らし公園は、基本的に江戸時代の地方藩主の屋敷跡ですね。
いいなぁ。ここが国道と首都高に挟まれた場所だなんて信じられない。素晴らしい庭園です。
ねむのきの庭
池田山公園から歩いて5分程度のこちら。
平成美智子皇后の御生家の跡地です。
大きなねむの木を囲むように、きれいな庭が残っています。
ここはベンチはないので、お休みはできませんが、お花を楽しむことができます。
いまは秋明菊がきれいでした。
そして、このバラが園内のいたるところに咲いていました。
もしかして、プリンセスミチコとかそういう名前のバラ?
今日の歩数→10,844歩
2日目もなんとか10,000歩クリア
いや、ほんとは23:45頃に9,500歩ってのに気が付いて、慌ててパジャマの上からスウェット着て夜ランしたんです。
あと28日、がんばります。
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