雨の日の自転車保育園登園がつらい~と、嘆いていたら親切な株式会社DG Japanさまからコンタクトをいただき、ACTIVE WINNERのサイクルカバーを紹介していただきました。そのレビューです♪
なぜ自転車カバーが必要なのか
雨の日の自転車通勤・通園は大変です。
乗っている間は、それなりに気を遣うし、レインコートやレインポンチョなどの装備の選択肢も多く、自転車は守られています。
しかしながら!駐輪中の自転車は無防備です。
とくに公共の駐輪場で屋根のない場所は本当にビショビショになります。
よく、サドルだけにビニル袋をかけていたり、レインコートをハンドル~サドルにかけている自転車を見かけますが・・・↓

過去の私の自転車。ビショビショ
サドルだけだと、ハンドルがビショビショでストレスになるし
レインコートをかけてしまうと、レインコートがビショビショで着るのが本当にストレスです。
(レインコートは雨が強かったり、風が強いと飛んで行ってしまうこともありますし・・・)
そこで、専用のサイクルカバーをかけて雨をよけておくだけで、帰りのストレスが半減します。
でも・・・100均のカバーは子供乗せ自転車だと薄いのにパツパツになって、1回でダメになるので専用カバーの出番です。
ACTIVE WINNERの子供乗せ自転車用サイクルカバー特徴
送られてきた前後子供乗せ対応サイクルカバーは100均の自転車カバーとは違って、ものすごく高機能です。ビックリしました!
やっぱり一番大きいのは、前に設置するタイプのチャイルドシートに対応している部分かなと思います。
強風対策も万全です。下にリュックについているようなカチってするホックがついています。結ぶタイプと違ってかんたんだし、スナップと違って壊れにくそうです。
2ロックにも対応していて、後方の下部分に穴もついています。
そしてそして、私個人的に気にいているのが
「前後がわかりやすい」ということ。後ろに延長用のジッパーがついています。

サイクルカバーをかけた状態。チャイルドシート部分に余裕がある。そして前後のデザインが違うので間違えない!

サイクルカバーをかける前
「ジッパーがうしろ」と覚えておけば、前後が簡単。これは便利です。
うーんすごい。
持ち運び用の袋もついています。雑に入れる私でも入れられました(笑)

雑なわたしでも入れられた!
おまけ:サイクルカバーは防犯にも良いかも
私、先日、公共の駐輪場に駐車していたら、自転車にイタズラをされました。
画鋲をタイヤに刺されて、さらにチェーンにもイタズラされていました。
(場所は横浜市鶴見区の鶴見駅の西口の第二駐輪場です。気をつけなくてばです!)
へんな場所(通路など)に駐輪していたのではなく、ふつうに、広い自転車駐輪場の真ん中あたりのスタンドに駐輪していたのです。
なのにイタズラ!なじみの自転車屋さんで、修理しましたが4,000円かかりました。
鶴見駅前の第二駐輪場(有料)に自転車停めてたら、画鋲をタイヤに刺されるイタズラされました💢
入口は喫煙所の横だし、ここの駐輪場ってば本当に治安悪い!#横浜市 #鶴見区 #駐輪場— アカアカ*オハナ (@hokuleaxx) October 11, 2018
きっと、こういう自転車カバーをしていたらイタズラはされなかっただろうなと思います。
ツーロックの理論と一緒で、イタズラする人は、手間がかかるカバーをめくってまではイタズラしないという考えです。
自転車屋さんのおじさんの話では、昔から駐輪している自転車へのイタズラは、多くあるそうです。
監視員の人がいようがいまいが、やる人はいるそうです。
通勤中や通学中など、長時間駐車する方は気を付けてください。
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