ウラジオストクとハバロフスク、ロシア極東地域に旅行する前に見た映画・本

タビ
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旅に出る前には必ず、その地域の本を読んだりします。
今回、ロシアはウラジオストク旅行前に読んだ本です。

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映画「ホテルビーナス」草彅剛主演

元SMAPの草彅剛くんが主演で、ほとんどウラジオストクロケで、全編韓国語という雰囲気映画。
むかーし、よく見てたロードムービーぽいなぁというか、そんな感じなんだけど
一応話はあるし、というか、話が良いです。深く考えずに、深く考えちゃう映画です。

脇役が日本人の俳優さんというかテレビスターばっかりで、すごく楽しかったです。
冒頭に友情出演のつんくが出てきて、さらにラストには友情出演の香取慎吾くんが。

ほとんどウラジオストクロケといいますが、どこでロケしたかわからなかった。

お花屋さんの前の通りとか、ラストの階段の場所とか、ホテルビーナスそのものとか、印象的な建物はとってもたくさん出てきているのだけど、どこなのかわかりませんでした。
ストーリーより映像がステキです。

ここだよ!というのがわかったらぜひ教えていただきたいです。

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ホテルビーナスのネタバレと配役

チョナン(草彅剛)はホテル ビーナスの0号室で暮らしている。
1号室には酒浸りのドクター(香川照之)とワイフ(中谷美紀)が
3号室には花屋で働くソーダ(チョ.ウンジ)が
4号室は殺し屋を自称するボウイ(イジュンギ)が暮らしている。
ホテルのオーナーはビーナス(市村正親が女装)。1階のチョナンが働くカフェにいつもいる。
ホテルビーナスのカフェはお客さんは少なく、たまに来る客(つんく)も文句をたれる。
そこにガイという訳アリ風の男が、少女サイを伴ってやってきて「ビーナスの背中を見せてくれ」という。それは合言葉。それは名も無い連中が無い名前まで隠しながら暮らす時、その古ぼけたカフェの奥に潜むための言葉だ。チョナンが初めてカフェに来た時も、同じ言葉をビーナスに告げていた。
ホテルの世話係でもあるチョナンは、ガイとサイを2号室へ案内する。

ここからは淡々と物語はすすむ。

ドクターの過去、患者を手術ミスで歩けなくしたので、その罪滅ぼしでこんな状態になった。が明らかになり、その医療ミスの相手がラストシーンでビーナスであることが示唆される。
ワイフは出ていく。

ソーダは花屋の夢をかなえるために薬の売買に手を染めている。

ガイとサイにはわだかまりがある。サイはガイを拒絶し、ガイもしつこくはしない。

チョナンの元婚約者はジャンキーの車に殺された。元婚約者の父にものすごく怒られた(当たり前だ)

ボウイは10年前に、母親とホテルビーナスのカフェに来て、置いて行かれた。
強くなれば、母親に置いて行かれなかったと思って、殺し屋になりたがっている。

ガイは拳銃を扱うボウイを見てやめろと言い、それから口論になり、ボウイはガイを誤って撃ってしまう。
輸血云々で、ガイとサイに血のつながりがないことがわかる。
ガイはサイの母親を殺していた。(一応、事情はあった。内縁状態の時にサイの母親が病気になって、ガイに殺してと言った)

ガイの手術を、ドクターはできなかった。街の別の闇医者がやった。

ボウイはソーダを殺す指令を受ける(殺したかどうかは出てこないけど、たぶん殺した)

警察が踏み込んできて、ガイは連れていかれてしまう。
サイははじめて、ガイのために涙を流し「カジマー カジマー(行かないで!)」と訴える。
でも、ガイは連れていかれてしまう。

チョナンは元恋人のお墓参りに行く、元恋人のお父さんを伴って。

ビーナスも最後亡くなったっぽい。

香取慎吾が、チョナンを尋ねに来たんだけど、英語でチョナンを尋ねたもんだから
尋ねた相手に「この町では、この町の言葉を話せ」と諭される。

配役

草彅剛→チョナン(Chonan)0号室
中谷美紀→ワイフ(Wife)ドクターの妻1号室
パク・チョンウ→ガイ(Guy)2号室
コ・ドヒ→サイ(Sai)少女2号室
チョ・ウンジ→ソーダ(Soda)3号室
イ・ジュンギ→ボウイ(Boy)4号室
香川照之→ドクター(Doctor)1号室
市村正親→ビーナス(Venus)オーナー室

伊武雅刀→チョナンの元婚約者の父親
つんく♂→冒頭に出てくる客
笛木優子→サイの母親
金子りずむ→チョナンの元婚約者(事故死)
松尾貴史→花屋のオーナー
田中要次→ガイを追う警察
キム・イクレ→ガイを追う警察
チュ・ヒョンテ→ガイを追う警察
にしやま りく →10歳のボーイ
勝村政信→闇医者
香取慎吾→ラストに出てくる観光客

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映画と小説、デルス・ウザーラ 黒澤明監督作品

実をいうと、黒澤明監督の作品を見たのはこれがはじめて。
しかも、予備知識ゼロで見たもんだから、結構衝撃を受けました。

ホテルビーナス同様に、オムニバスというほどではないけど、小さな物語を重ねてできた物語。
もうなんか、デルスの心に感動します。
そして、こんな大変な思いをしてシベリアって開拓されてきたんだな~という感動もしました。

ハンカ湖、地図で見ると印象的だけど、映画を見て余計に印象が深くなりました。

この映画はネタバレもへったくれもなく、ちゃんと見てほしいです。

デルスウザーラのジャケット、どれもこれも、あまり見る気をそそらないのですが・・・
おもしろいです。

こっちのほうがましかな。なんか猿の惑星っぽい。

小説もあります。これは読み途中なのですが印象がまた違います。
東洋文庫版と河出文庫版があるそうなのですが、映画と同じのハンカ湖の事件が書かれているのは河出文庫版です。

アルセーニエフがすごいなぁという感じです。
これを見た後で、ウラジオストクやハバロフスクの郷土資料館を見に行くと、さらに面白いです。
こうやってあつめてきたのかーーーー!あ、この動物かー!ってね。
前回の旅行では、原住民の村には行きませんでしたが、行ってもよかったかもと思っています。

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漫画:ゴールデン・カムイ

言わずと知れた闇鍋ウエスタン!めちゃくちゃ面白い現在連載中の漫画です。
最初のほうは北海道が舞台だったのに、いつの間にか舞台はウラジオストクになってます。
ロシアの農奴解放のことなどを知るためにも、読むのもよいかもしれません。
ロシアの話が濃くなってくるのは16巻以降で、ウラジオストクが舞台になるのは18巻とか19巻なのですが最初から読むのをオススメします。たぶん、今月(2020年12月)に20巻が出ると思うので楽しみです^^

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まとめ

旅先の本や映画を見てから行くと、楽しさが倍増です。特にデルスウザーラはロシア極東地域に行く人は視聴しといたほうがよいです!理解が深まります。

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